日本では公園・広場で野球・サッカーなどが行われていると同じように、アメリカではこのタッチフットが普通にプレーされてます。

簡単説明しますと、
・１チーム６人でプレーをします。
・危険な要素（押し倒すなど）はすべて反則となっており、すべて避ける・かわすが基本です。
・ボールを持っている選手を守備側の選手がタッチ（これも強く押すと反則）すると一つのプレーが終わります。
　 決められた時間内でお互いのチームがプレーを繰り返します。
・ボールを持った選手がゴールラインをこえると得点が入りその合計点数を争います。
　 ロングパス一回で得点できる時もあれば、そのパスを守備の選手に取られてそのまま走られて
　 守備側に点数が入ることもあります。
・ポジションもいろいろあり、パスを投げる人、ボールを持って走る人、パスを取る人、パスを投げる人を守る人、
　 などなど。これら攻撃の選手は誰でもパスをキャッチすることがルールで認められています。
　 （アメフトはボールに触ると反則になる人がいます）
　 ということは誰でも得点することができ、誰でもヒーローになることができます。

タッチフットは全国に連盟があり、関西のリーグは
・学生女子（学生の女子のみ）
・一般女子（社会人の女子のみ）
・ミックス（フィールド内に男性、女性(3人以上)が同時にプレーしなければならない）
・オープン（無制限。ほとんど学生・社会人の男性）
の４部門に分かれており、マーベリックスは「オープン」に属しております。